中国语

一、概要

   「POS情報ソリューション」はマーチャンダイジング業務の見直しと、これを実現するPOS情報分析システムのパッケージ提供を組み合せた業務とシステムの両面のソリューション提案です。商品部門、営業部門、店舗との一貫したマーチャンダイジングシステムを提供する事でマーチャンダイジングサイクルの情報連動を図り、業務運用と情報活用が一体で推進できるシステムを提供します。

二、POS情報ソリューションの方法論:

1.実務的業務ノウハウやベストプラクティスの組込み

     商品部門、営業部門、店舗の役割に沿った情報構成と、基本情報の表示画面の統一、定型画面化による情報共有の促進

     商品分類軸、地域軸、時間軸でのドリルダウンに商品属性やイベント等の分析軸を組合せた自由度の高いシステム構造 

     セブン-イレブンやウォルマートの成功事例やフューチャーのホームセンター事例等の活用 

 

2.目的に応じた情報画面の構成とワークフロー化

    品揃評価や死筋分析等、行為の目的に応じた情報メニューと分析画面の提供

    情報参照に基づを業務システムへ連動させ、仕事の流れをワークフローシステム化して徹底度を高める

 

3.使い易さと実務的効果につながるサービス機能

    ソート機能、データ抽出機能、メール機能、表示項目選択機能、コメント記入機能、ワークシート機能等

    業務の流れに沿った画面遷移と関連情報のシナリオ化、ワンクリック切替による思考の中断の解消

 

4.結果管理型から行為のプロセスの把握や評価情報の充実

    情報参照や店舗システムの利用状況等のモニタリング

    品揃えや商品構成を多角的視点で分析、比較する評価情報の充実

 

5.業務ノウハウの進化とシステム拡張性、サポート機能の拡充

    業務ノウハウの進化に対応した柔軟な拡張性を持ったデータベース、アプリケーション設計

    品揃えや発注を支援するシステムアドバイスやアラーム機能、To Do管理のシステム化

 

6.オープン技術の採用と独自のコンポーネントの活用

    Webベースのシステムとし、本部、地区事務所、店舗等で同一フォームで情報参照可能なシングルシステム

    サーバ構成は、データ量や処理能力の向上の際の増設に柔軟に対応可能な構造

    オープン技術、開発ツールの活用とフューチャーアーキテクトの情報分析パッケージのノウハウの活用

三、システム導入効果統計

 

四、システム構成図

 

五、メニュー構成

 

六、画面サンプル

詳細な説明必要の場合、ご連絡して頂けますようお願いいたします。

Go to top